3月のオーストラリアメルボルンの様子は、
ニュースではオーストラリアもトイレットペーパー、マスク不足と報道されてましたが、
街を見ると
マスクをしてる人は全然
いません。。
たまーに観光客っぽいアジア人がしてるくらい、
でもスーパーに行くと、どこもこんなかんじ、
マスク、トイレットペーパーなど売り切れです、、、
いつも人でいっぱいのチャイナタウンもガラガラでした。。
地元の人から聞いた話によるとメルボルンの医者がアメリカから帰ってきて、患者を100人ほど診察した後コロナウイルスにかかっているのがわかったそうで、
これからさらに広がっていくだろうということです、、、
世界で話題のコロナによるアジア人差別ですが、
メルボルンの街には、中国、韓国、日本人もたくさん住んでいます。
私が一つだけ、経験したのが、、
美術館に行った時の事です。
チケットを買おうとしてカウンターに行った時、
受付の人は私の顔を見た途端、
机の下からアルコールを出してきて、消毒してくださいと言ってきました。
「everyone!」と言われ、
全員してもらってるからと言ってきましたが、
「(さっきから列並んで見てたけど誰もしてないやん、、)」
そして、私のチケット購入が終わるとその人は自分の手を無茶苦茶アルコールで消毒してました。
私が体験したのはこの事くらいですが、
アジア人近づきたくないと思ってる人は沢山いるでしょうね。。
3月中旬、日本に帰国したのですが、
飛行機の機内はこんな感じです、、、
ガラガラ。
CAの方も全員マスク着用で、薄いゴム手袋をつけていました。
メルボルンから飛行機に乗るときはこんな紙を書かされました。
１４日以内に中国、韓国、イラン、イタリアに行っていないか、というのにサインするものです。
また日本に入る時も、同じようなものを書きましたが、
特に検査などされることはなく、
いつも通りでした。
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