旅行って、行く前のワクワクと同じくらい、「お金の準備どうしよう…」って悩むことありませんか?
特に最近はキャッシュレスも進んでいて、「現金どれくらい持てばいい?」とか「クレカだけで大丈夫?」と不安になりますよね。
今回は、実際に旅行前にやっておいて「これはやって正解だった!」と思えたお金の管理法をまとめました。
クレジットカードは“メイン+予備”の2枚持ちが安心
旅行中に一番困るのが、「カードが急に使えなくなった」パターン。
実際、僕も以前コンビニで決済エラーになって焦ったことがあります。
その経験から、カードは最低2枚持つようにしました。
・メインカード → 普段使い慣れている1枚
・予備カード → 年会費無料のサブ(VisaかMaster)
予備があるだけで、気持ちの余裕が全然違います。
万が一の時も、スッと対応できます。
現金は“小分け”にして持つ
財布に全部の現金を入れておくと、なくしたときのリスクが大きい。
おすすめは、財布・ポーチ・カバンの3箇所に分けて持つこと。
特にホテルの部屋には「セーフティボックス」があるなら、そこに半分を入れておくのが安心。
旅先で財布を落とした知人は「分けてたから本当に助かった」と言ってました。
キャッシュレスは“使える場所”を事前にチェック
地方や観光地って、まだ現金しか使えないお店も多いんですよね。
「PayPay使えます!」って書いてるのに、Wi-Fiが弱くて決済できないこともあります。
旅行前にGoogleマップで行く予定の店を見て、
「クレジットカード」「電子マネー」対応かどうかを一度チェックしておくと安心です。
交通費・宿泊費は事前にアプリでまとめておく
僕は最近、「交通」「宿泊」「飲食」それぞれをアプリで分けて記録しています。
おすすめは家計簿アプリのマネーフォワード MEやZaim。
旅行が終わったあと、「どこでいくら使ったか」が一目で分かるから、
次の旅行の計画も立てやすくなるし、無駄遣いも減ります。
海外旅行なら「両替」よりも「海外対応カード」が便利
これは国内旅行にも少し関係しますが、
もし海外も視野に入れてるなら、現地で両替よりもカード払いの方がレートが良いことが多いです。
最近は、海外利用手数料が安いカード(例:RevolutやWiseなど)もあるので、
1枚持っておくと国内でも「外貨決済の練習」ができます。
万が一に備えて“緊急連絡先”をメモしておく
カードを落としたとき、スマホがないと連絡できないって怖いですよね。
僕は、カード会社の緊急連絡先を紙にメモして財布の中に入れてます。
アナログだけど、これがあるだけで安心感が違います。
まとめ
旅行前のお金の準備って、少し面倒に感じるかもしれません。
でも、出発前にちょっと工夫するだけで旅の安心感がまるで違う。
「カードを2枚持つ」「現金を分ける」「支払い方法を事前確認する」
この3つをやっておくだけで、かなりストレスが減ります。
旅行を思いっきり楽しむためにも、“お金の準備”は先に整えておきましょう。
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